東京都出身・1989年3月18日生まれの仲れいこさん(36歳)は、2025年6月の東京都議会議員選挙で再生の道から出馬をして注目を集めています。今やSNSフォロワーは11万人超!その多彩な経歴について調査しました。
異色のキャリアスタート──短大→介護営業→外資→夜の世界へ
仲れいこさんは、短大卒業都内ベンチャーで、老人介護施設への美容師派遣営業に従事しました。その時は平均睡眠3〜4時間の激務を経験されたそうです。
その後外資系化粧品会社へ転職。都内で2年弱勤務し、国際ミーティングや店舗代表として活躍しました。
22歳でワーキングホリデーとしてオーストラリアへ渡航。
メルボルンで複数のバイトを掛け持つなど自立した生活をしていたそうです。
帰国後は「時間と学費を稼ぐため」にキャバクラ勤務を開始。
札幌・福岡・大宮など全国の有名店で“まじめなキャバ嬢”として働きながら、生活を支えました。
仲れいこが働いていたキャバクラはどこ?料金はどれくらい? | TREND発見ブログ
早稲田大学で学び直し──政治への原点
仕事と両立しながら、環境や格差を学ぶため早稲田大学人間科学部(環境科学)の通信制に再入学。
貧困や教育格差への関心が高まり、「教育の不平等を解消したい」という志へつながりました
YouTuberとして情報発信──3チャンネル運営・フォロワー11万人
2019年にはYouTubeチャンネルを開設し、現在は以下3チャンネルを運営中
まじめなキャバ嬢仲れいこ(ナイトワーク解説、恋愛相談)
→現在はチャンネル名を変更し再生のイージス・仲れいこ(選挙活動についての配信)
北海道!乾杯 by 仲れいこ(旅×地域発信)
仲れいこの野外活動(アウトドア系)
登録者は合計で11万人規模。毎週ライブ配信を開催し、視聴者と直接語り合うスタイルで人気を博しています。
政治家としての歩み──地域政党「再生の道」候補
2025年3月、政治団体「再生の道」(石丸伸二代表)の候補者選考を通過。1128人の応募の中から→48人に選出されたうちの1人に入りました。
5月には清瀬・東久留米選挙区の都政対策委員として活動開始。
東京・新橋での街頭演説では、ホステスの肩書も明かし強い印象を与えました。
まとめ
仲れいこさんは、「常識に縛られず、自分の言葉で政治を伝える人」として注目を集めています。キャバクラやアウトドア経験も政策の裏付けに。2025年6月の都議選を通じて、さらなる飛躍が期待されます。
今後もYouTubeや街頭活動、SNSでの発信に注目し、政治に“声を届けようとする姿勢”を一緒に追いかけたいですね
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