早田ひなが記者会見で話していた鹿児島にある「特攻資料館」の場所はどこ?調べました

話題の話し

2024年8月13日パリ五輪卓球女子シングルスで銅、団体で銀メダルに輝いた早田ひな選手が、帰国記者会見で「いまやりたいことは」と聞かれた際の発言が話題になっています。

「鹿児島の特攻資料館に行って、生きていること、そして自分が卓球がこうやって当たり前にできていることというのが、当たり前じゃないというのを感じてみたいなと思って、行ってみたいなと思っています」と話し、特攻に関する資料が展示される知覧特攻平和会館を行きたい場所として挙げました。

そこで、この記事では、早田ひなさんが話をしていた知覧特攻平和会館の場所について調べました。

知覧特攻平和会館とは

知覧特攻平和会館(ちらんとっこうへいわかいかん)は、第二次世界大戦末期の沖縄戦において特攻という人類史上類のない作戦で、爆装した飛行機もろとも敵艦に体当たり攻撃をした陸軍特別攻撃隊員の遺品や関係資料を展示している場所です。

知覧特攻平和会館の場所は

知覧特攻平和会館の場所は下記になります。

〒897-0302鹿児島県南九州市知覧町郡17881番地
電話番号:0993-83-2525 ファックス:0993-83-4859

【知覧特攻平和会館HP】

車で行かれる方は知覧インターチェンジから約15分で行くことができるようです。

ホームページから出発地を入力すると行き方を検索することができます。

まとめ

この記事では、早田ひなさんが話していた特攻資料館の場所についてお伝えしました。

興味がございましたら皆さんも行ってみてはいかがでしょうか。

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