2024年パリオリンピックの柔道では誤審が多いのではないかとの批判が相次いでいます。
そんな中、パリオリンピックで柔道の審判をつとめている天野安喜子(あまの あきこ)さんに注目が集まっています。
この記事では、天野安喜子(あまの あきこ)さんのプロフィールや注目が集まっている動画を紹介し、動画を見た視聴者の反応についてまとめました。
天野安喜子とは

天野安喜子審判員は1970年10月31日生まれ。
東京都江戸川区出身の柔道家で、全日本柔道連盟審判委員会副委員長および講道館評議員を務め、国際柔道連盟審判員の資格を持ちます。
2008年の北京オリンピックでは日本女性初のオリンピック審判員に選出されており、2021年の東京オリンピックにおいては日本人で唯一の審判を務めました。
天野安喜子審判が注目を浴びている動画とは~永山戦との比較~
天野安喜子審判員が注目を浴びている動画は「待て」の声の大きさです。
天野安喜子審判員は迫力のある「待て」を披露しています。
比較動画として、永山竜樹選手が敗退した際に審判をしていたエリザベス・ゴンザレス審判員の「待て」と合わせて天野安喜子審判の声の大きさに注目してご覧ください。
あまりにも違いますね。
このような迫力のある「待て」であれば「聞き逃した」などという選手はいないでしょう。
視聴者の反応
この動画を見た視聴者の反応です。
これが本物の審判です。柔道のルールがわからない審判はこの人に習ってください
外国選手は日本人審判がつくからええな
他の女性審判もこれくらいしっかり声を出してほしい。
これが「柔道」の審判です
この審判みたいな人が審判をするべき。本当にカッコイイし、威厳を感じる。
他の審判が無能すぎてただ響く声で「待て」をしただけでニュースになる
と、視聴者からは天野安喜子審判に好意的な反面、審判として当たり前の行動をしていることがニュースになることに呆れているコメントもありました。
まとめ
天野安喜子さんの「待て」に関する反応を記事にしました。
パリオリンピックでは、不可解なジャッジが多い印象を持たれています。
どんなスポーツにおいても審判は必要不可欠です。人間ですから、ミスジャッジもあるかもしれません。
しかし、それでも基礎基本はしっかりと取り組んでほしいものです。
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