ヴィッセル神戸の武藤嘉紀選手が「腰椎椎間孔狭窄（きょうさく）」の手術をしたと発表がありました。
手術をした場所が徳島県の病院ということで、なぜ徳島の病院で手術をしたのか気になる方がいると思いますので調べました。
なぜ徳島の病院で手術をしたのか
どこの徳島のどこの病院で手術を行ったのかの記載はありませんでしたが、SNSではこのような投稿がありました。
西良浩一(さいりょうこういち)先生の病院で手術をしたのではないかとの投稿がありました。
西良浩一とは
西良浩一先生は徳島大学病院の整形外科の第5代教授です。
2000年に、徳島大学整形外科で徳島県初の脊椎内視鏡による椎間板ヘルニア摘出術を執刀。
続いて腰椎分離症の内視鏡手術を世界に先駆けて成功させるなど、患者負担の小さい内視鏡による手術法の確立に貢献してきた先生だそうです。
脊椎内視鏡の名医であるのは間違いないようです。
まとめ
武藤嘉紀選手は徳島大学病院の整形外科で手術をされたようです。
手術は成功しているようですので、早く復帰ができるよう祈るばかりです。
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